高松市 A様 木造解体工事

現地調査

元々うどん屋さんとして使われていた木造平屋建ての建物になります。

拡幅工事の為土間残しにて上部は全て撤去とのことでした。

大量の不用品もありました。

これらも分別しながら処分します。

こちらは店舗内の不用品もありました。

これらも外の不用品と同じく分別しながら処分します。

解体工事開始

まずは店舗内外の不用品の処分を行います。

不用品の量が多いとそれだけ処分費用も増加します。

屋根材の撤去を行います。

分別の為手作業にて行います。

内装材に処分困難な材料が使われていた為先に手ばらしにて内装解体を行います。

内装解体が終わりましたら本格的に重機で解体していきます。

今回は内装解体がありましたが土壁が無かったので進捗が比較的早いです。

建物の最後のピースを一気に倒していきます。

壁の間に断熱材などがありますが全て分別撤去を行います。

今回は土間下残しですが浄化槽は撤去する内容でした。

店舗でしたので40人槽の大変大きな浄化槽が設置されていました。

解体工事完了後のお引渡し

周囲の清掃を行い、重機を引き上げ、お施主様と県の担当者様にチェックしていただいてお引渡しとなります。

何ら問題なしとの事でしたので無事完工できてよかったです。