高松市 M様 ガルバ屋根工事
今回も前回の塗装工事の続きで離れの建物の屋根のガルバリウムカバー工法の工事を行いました。
お施主様と打ち合わせ後に他工事と職人さんのご都合もありお盆明けからスタートしました。
今現在のコロニアル屋根瓦を撤去せずに新しくガルバリウム鋼板でカバーしていきます。
屋根工事前 BEFOUR
塗装工事が終わった後の屋根工事前の写真です。
コロニアル瓦が少し傷んでいたものの、下地材等はしっかりしており上からカバーする分には十分な状態でした。
屋根工事 施工開始
屋根材の搬入となります。幸い周囲には十分なスペースがあったため工事用車両をそばに置いて搬入することが出来ました。
屋根材の搬入前に唐草等一部はカバー工法を行う前準備として撤去していました。
写真では棟包みを撤去しています。
また出屋根部分を先行に唐草から施工していきます。
屋根周囲の唐草ができたのちに屋根全体を粘着性の防水シートを張っていきます。
防水シートが貼り終わりましたら屋根の下側から棟に向けてガルバの屋根材を張っていきます。
屋根材を棟まで両側から張って最後に棟包みの役物でカバーします。
屋根工事完了 AFTER
棟包みが完了したら屋根工事の完了となります。
塗装色の兼ね合いもありさらに引き締まって見えるようになりお施主様も大満足しておりました。
この後にカーポートの設置に引き続き入っていきます。
今回施工した内容