高松市 T様 ガレージ新築工事
以前の駐車場工事のつづきとなります。お施主様側にて正式にガレージの新築が決まりましたのでご依頼をいただきました。
ガレージといっても普通車が余裕で入るサイズのため建築確認などの申請・竣工検査等があります。
ガレージ新築工事前 BEFOUR
青空駐車場工事後の状況
青空駐車場工事が終わった状態です。
地盤を整えてお施主様の仕事上の車を止めれるようにした状態になります。
ガレージ新築工事 工事開始
建築確認申請
お施主様とガレージの選定を行った後、新築するガレージの規模が大きいためガレージの新築ができるか建築確認の申請を行います。
ガレージ基礎の掘削を行います。
路床・路盤ともにしっかり転圧していきます。
基礎の通りを微調整して床掘が完了しました。
建物基礎の精度が必要なため次は捨てコンクリートの打設になります。
捨てコンクリートの打設が終わり、基礎の立ち合がりなどの墨出しをしたところです。
捨てコンクリートの上に墨出しをした位置に鉄筋を配筋して型枠を設置していきます。
こちらはガレージの土台を止めるアンカーボルトになります。
このアンカーボルトがズレていたら土台が固定できなくなりますので慎重に位置だしして仮固定します。
先に設置したアンカーボルトに注意しながらコンクリートを打設していきます。
基礎のコンクリートが固まり、型枠を撤去したのちは埋戻しを行います。
指定の高さに合わせてクラッシャーで路盤を作成します。
路盤が終わりましたらガレージ本体を立てていきます。
建て込みがおわりましたら内部と外部の土間コンクリートを打設します。
ガレージ新築工事完了 AFTER
建物が完成しましたら、完成検査を受けます。
完成検査後問題がなかったため無事お引渡しとなりました。
今回施工した内容